モチベーションや「頑張る！」に頼らない

こんにちは！

フリーでWEBデザイナーをしたり動画編集をしたりしているよっしーです。

今日は、「モチベーションや「頑張る！」に頼らない」というお話をしようかなと思います。

連日ホームページのことをお話しましたが、今日はちょっと異なるテイストのお話ですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

ちなみに「頑張る」とは以下のような意味があるそうです。

１困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して—・る」

２自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我 (が) を張る。「—・って自説を譲らない」

３ある場所を占めて動かないでいる。「入り口に警備員が—・っているので入れない」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%A0%91%E5%BC%B5%E3%82%8B/

私の「頑張る」とはちょっと異なるかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。

不確実性のある状態よりも確実性のある仕組みをつくる

実は2023年の年末、インフルエンザに感染しまして寝たきり状態で新年を迎えたのですが、若いころはっていうとおばさんぽくって嫌なんですけど（笑）これまで、インフルエンザに罹ったことがなくて、私が小学生や中学生のころ学級閉鎖になるくらいインフルエンザが流行していた時ですら、ピンピンしている子供でした（笑）

それもあって、体力には自信があって体調を崩すことってほとんどなかったんですね。
まぁ、あるとすれば二日酔いで動けない・・・とか、牡蛎で当るとかはありましたが、基本、良好！という感じだったので、しんどい仕事も気合やモチベーション上げればなんとかなるっしょ！！！というマインドでいました。

しかし、出産を経て年齢を重ねてくると体力が低下していたり、子供から感染したりするリスクもあることから、その状況から「気合で乗り切る！！頑張ればなんとかなる！」は不安すぎる！！と感じたんです。

頑張ればなんとかなるは頑張らないと何ともならないということであって、もし頑張れない状況になった時のことなんて何一つ考えられていなかった私は自分の体力への過信をしていたなぁと感じました。

人だから体調を崩すことだってあるし、気持ちの上り下がりもあるけど、そうならないための管理はさることながら、もし、そうなってしまっても稼働できる準備は常にしておくべきなんだと痛感しました。

「頑張る」のはもちろんなのですが、頑張れないときでも稼働できる準備や仕組みを作っておくことってとても重要なことだなと感じたのでお話させていただきました。